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一般社団法人 全国消費者団体連絡会主催

第4回(2013年度)いきいき消費者行政パートナーシップ表彰

 “消費者視点”に基づく行政の実現をめざして消費者庁と消費者委員会が創設されて4年が経過しました。最大課題である地方消費者行政の充実・強化については、消費者庁による地方支援の強化とともに、相談窓口の拡大をはじめ地方自治体の熱心な取り組みが進み、少しずつ成果を上げてきています。

 また、各地の消費者団体は、消費者組織のネットワーク作りを進めながら地元の消費者行政調査や行政訪問活動、消費者啓発活動などを積極的にすすめながら行政とのパートナーシップを強め、たくさんの“協働”事例が生まれています。こうした地域での連携・協働の動きは、消費者教育推進法の施行等によって、さらに広がりつつあります。

 本企画は、地域でのパートナーシップによる連携・協働を一層推進するために、次の三つの目的で実施しています。

  1. 地域での消費者活動に光をあて、表彰という形で「励ます」こと
  2. 消費者団体とパートナー(行政等)を一緒に表彰することにより「パートナーシップを一層深める」こと
  3. 寄せられた事例を広く紹介することで消費者団体同士が学び合い「活動を広げる」こと

 4年目となる今回は、2013年4月〜2014年3月に全国各地の消費者団体と行政が連携し協働して取り組まれた活動事例について募集し、8事例のご応募をいただきました。全ての事例に対して表彰し、あわせてその取り組みについては全国消団連ホームページにて広くご紹介します。

 5月26日には消費者庁主催「消費者月間シンポジウム」の関連企画「消費者支援活動等に対する民間団体からの表彰」の中で、「第4回いきいき消費者行政パートナーシップ表彰 表彰式」を行いました。

 今回おご応募いただいた団体を代表して新潟県(新潟地区労働者福祉協議会と新潟市消費生活センター)、長野県(長野県消費者団体連絡協議会と長野県県民文化部消費生活室)の2事例のパートナーそれぞれに表彰状をお渡ししました。長野県消費者団体団体連絡協議会の中谷隆秀様に受賞者を代表してご挨拶をいただきました。

 そのほかの表彰団体とパートナーの行政様には後日表彰状をお送りいたしました。

» 第4回(2013年度)応募団体一覧はこちら 【PDF 110KB】

いばらきコープ生活協同組合 と 農林水産省関東農政局

更に発展して

いばらきコープ生活協同組合 と 茨城県教育庁

の事例をご紹介します。

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くらしの安全・安心サポーター橿原 と 橿原市消費生活センター

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生活協同組合パルシステム茨城 と 茨城町生活経済部農業政策課

の事例をご紹介します。

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一般社団法人 新潟県労働者福祉協議会 と

新潟市消費生活センター、村上市、阿賀町、五泉市、加茂市、田上町、刈羽村

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新潟地区労働者福祉協議会 と 新潟市消費生活センター

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長野県消費者団体連絡協議会 と 長野県消費生活室

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グリーンコープ生活協同組合ふくおか と 福岡県遠賀町まちづくり課、福祉支援課

の事例をご紹介します。

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消費生活ネットワーク新潟 と 新潟県消費者行政課

の事例をご紹介します。

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