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学習会は終了いたしております。開催報告はこちらをご覧ください。 契約書きちんと見ていますか? 賃貸住宅におけるサブリース事業とは、賃貸管理事業者が建物所有者(家主)等から建物を転貸目的にて賃借し、自らが転貸人となって入居者(転借人)に転貸するシステムによって行う賃貸管理事業です。 国土交通省では、平成19年に、サブリース事業の当事者間における紛争の未然防止を図るため、「サブリース住宅原賃貸借標準契約書」を作成・公表していますが、この度、平成23年に創設、平成28年に一部改正された「賃貸住宅管理業者登録制度」(サブリースを含む賃貸住宅管理業務に関して一定のルールを設け、賃貸住宅の管理業務の適正化を図る制度)や、民法の改正を踏まえた改定が予定されています。 また、「賃貸住宅標準契約書」(案)については、昨年8月に実施されたパブリックコメントのご意見と賃貸住宅の保証のあり方の変化等を踏まえ、修正がされています。 これらについて、以下のとおり、現在パブリックコメントの募集が行われています。 ■「サブリース住宅原賃貸借標準契約書(案)平成30年3月版」に関する意見募集について ■「賃貸住宅標準契約書(案)平成30年3月版」に関する意見募集について 今回はこれらの標準契約書に関する学習会を実施します。是非ご参加ください 【日 時】 2018年2月14日(水) 18時00分〜19時40分 【会 場】 主婦会館プラザエフ 5階会議室(東京・四ツ谷) 【講 師】 佐藤 篤さん(国土交通省 土地・建設産業局 不動産業課 不動産業指導室 課長補佐) 【内 容】 ・賃貸住宅標準契約書(案)家賃債務保証業者型・連帯保証人型について 【参加費】 無料 |