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学習会は終了いたしております。開催報告はこちらをご覧ください。 12/13（水）「食品ロスの現状と施策パッケージの概要について」 食品ロス削減推進法に基づく基本方針により、食品ロスを2030年度までに2000年度比で半減させることが目標になっています。コロナ禍の影響を除いた直近5年間の平均の食品ロス量は614万トン、半減目標まで食品ロスを削減するためには、なお100万トン超の削減が必要です。 食品ロス削減目標の達成のためには、諸外国の動向等も踏まえ、未利用食品の提供や、外食時の食べ残しの持ち帰りに伴って生ずる法的責任の在り方について対策を講じる必要があり、食品ロス削減推進会議において検討が行われてきました。このたび、それらの法的措置を含む「食品ロス削減目標達成に向けた施策パッケージ」が策定され、年内に確定・公表される予定です。 この学習会では「施策パッケージ」（最終版）の概要について、担当の室長からどこよりも早くお話を聞くチャンスです！食品ロスを取巻く現状や、今後の社会で食品ロス削減がどのように進んでいくのか、一緒に学んで考えましょう。皆様のご参加をお待ちしています。 【日 時】2023年12月13日（水）14：00〜15：30 【内 容】14：00 開会 【講 師】消費者庁食品ロス削減推進室 室長 田中 誠 さん 【参加費】無料 【定 員】300人（※事前申込みが必要です。定員になり次第締切ります） 【〆 切】12月8日（金） 【申 込】参加希望の方は下記①または②で「団体名、お名前、メールアドレス、電話番号」を入力の上、必ず事前にお申込みください。 資料およびZoom会議の詳細は学習会前日に、申込みの方にご連絡します。 以上 |