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学習会は終了いたしております。開催報告はこちらをご覧ください。

「世界消費者権利の日(3月15日)」記念学習会
消費者をとりまく「デジタル金融サービス」の現状と課題

 世界消費者権利の日(3月15日)は、国際消費者機構(Consumers International、以下CI)が提唱した記念日です。1962年3月15日に、米国のケネディ大統領が4つの「消費者の権利」を演説した事を記念し、CIが毎年テーマを決めて世界中の消費者団体に活動を呼びかけています。

 2022年のテーマは「公正なデジタル金融:Fair Digital Finance」です。

 日本においても、コロナの情勢の中、社会のデジタル化が急速に進んでおり、「デジタル金融サービス」の分野においてもキャッシュレス決済の導入などが進んでいます。今後、「デジタル金融サービス」は、私たち消費者にどのような利便性をもたらし、また、どのような事に気をつけていかなければならないのか、「デジタル金融サービス」の現状と課題について、国際的な視野から京都大学のカライスコス准教授に分かりやすくお話をしていただきます。

【日 時】2022年3月15日(火)14:00〜15:30
[オンライン(ZOOM)での開催]

【内 容】「消費者をとりまくデジタル金融サービスの現状と課題」

【講 師】京都大学大学院法学研究科 准教授
カライスコス アントニオス(Antonios Karaiskos)さん

【参加費】無料

【定 員】100人(※事前申し込みが必要です。定員になり次第締め切ります)

【〆 切】3月10日(木)

【申 込】参加ご希望の方は、上記@またはAで「団体名、お名前、メールアドレス、電話番号」を記入の上、必ず事前にお申込みください。
①グーグルフォーム https://forms.gle/5qBMgtQ5FMzpPjFt9
②事務局 madoka.taki@shodanren.gr.jp(滝)
     kazuhiro.mitani@shodanren.gr.jp(三谷)

※資料およびZoom会議の詳細は、学習会前日までに申し込みの方にご連絡いたします。
参加用URLは登録された方限りとさせていただき、他の方への転送はできません。
いただいた個人情報はこの学習会のみ利用させていただきます。

案内チラシはこちら(PDF)