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学習会は終了いたしております。開催報告はこちらをご覧ください。

学習会のご案内

「遺伝子組換え表示制度に関する学習会」のご案内

 遺伝子組換え表示制度については、2011年9月から2012年8月まで開催された「食品表示一元化検討会」において、積み残し課題となっており、「消費者基本計画」でインターネット販売等における食品表示や加工食品の原料原産地表示等と共に、個別課題として実態を踏まえた上で検討を行う事項とされています。

 そのため消費者庁では、「遺伝子組換え表示制度に関する検討会」を2017年4月から開催し、年度末を目途に取りまとめを行うとされています。

 遺伝子組み換え技術は導入から20年が経過し、遺伝子組換え食品のDNA等に関する分析技術の向上やゲノム編集技術の進歩、遺伝子組換え農産物の作付面積の増加により流通の実態など大きく変化している可能性があります。

 全国消団連では「遺伝子組換え表示制度に関する学習会」を開催し、現状と課題を学び、意見交換を行いたいと思います。是非ご参加ください。

*公開企画として開催します。

開催日時 : 2017年7月24日(月) 14:00〜16:00

会場 : 主婦会館プラザエフ5階会議室(東京・四ツ谷)

内容 : 14:00   開会    
  14:05〜14:35   「遺伝子組換え食品の表示制度をめぐる情勢」
          消費者庁食品表示企画課長 赤ア 暢彦さん
  14:35〜15:20   意見報告①   主婦連合会(予定)
      意見報告②   (一社)FOOCOM 森田 満樹さん
      意見報告③   食品産業センター企画調査部長 武石 徹さん
  15:20〜15:55   質疑応答・意見交換
  16:00   閉会    

*参加申込み用紙(チラシ裏面)はこちら → PDF版 【136KB】 | WORD版 【78KB】