「消費者契約法改正運動（仮称）」への参加のよびかけ
〜高齢化社会・情報化社会にふさわしい
消費者契約のルールを求めます〜

　消費者契約法は、消費者契約に関する包括的民事ルールとして2000年に制定されたものですが、それ以降の15年で社会も大きく変化し、私たちの契約を取り巻く問題状況も明らかになってきています。法改正に向けて、既に消費者委員会消費者契約法専門調査会の「中間とりまとめ」が公表されていますが、この後の同専門調査会での審議や消費者庁での法案化、国会審議などを通じて、高齢者被害やネット取引被害を含めた現実に社会に存在する多くの消費者被害を予防・救済できる中身の法改正にしていかなければなりません。そうした目標に向けて幅広いネットワークによる運動をよびかけます。この運動への賛同とご参加を是非よろしくお願いいたします。

≫ 呼びかけ文と参加登録用紙はコチラ 【PDF 177KB】

≫ 消費者契約法・特定商取引法　改正運動について