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学習会は終了いたしております。開催報告はこちらをご覧ください。 全国消団連 ホントのことを知りたい!! 学習会シリーズ 食中毒を起こさないためにくらしの中で注意したいこと 焼肉店での食中毒で社会的な関心が高まってきましたが、微生物による食中毒は人体に大きな影響を及ぼします。これから梅雨、盛夏、初秋と食中毒が増加する季節をむかえます。さらには東日本大震災の影響で家庭でも節電がもとめられる中で、室温を高めにしたり、冷蔵庫の温度設定が不十分だったり、食品の買いおきなどの様々な要因から家庭での食中毒発生が高まる懸念があります。今、改めて食中毒菌が人体に与える影響について学習します。また、食中毒を起こさないための保存や調理のポイント、外食するときの注意、お惣菜を買ったときの注意、食料品を買うときポイントとなることなど、日頃から事業者に直接食品衛生指導を行なっている(財)日本食品衛生協会から講師をお招きして家庭での色々な場面での注意点をうかがうことにしました。 節電しても美味しく食べて暑い夏を元気で乗り切りましょう!! 日 時:2011年6月7日 火曜日 13:30〜15:30 会 場:主婦会館プラザエフ 5階 会議室 講 師:社団法人日本食品衛生協会 岡本 愛さん、中村 紀子さん 参加費:500円(資料代) ※チラシ・参加申込用紙は以下よりダウンロードの上、FAXにてお申し込みください。
お問い合わせ、お申し込みは全国消団連 担当事務局 菅(かん)まで |