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学習会は終了いたしております。開催報告はこちらをご覧ください。 NACSと共同開催 「エネルギー基本計画に関する学習会PART2」のご案内 エネルギー基本計画は、中長期的なエネルギー政策の基本的な方向性を示すためにエネルギー政策基本法に基づき政府が策定するもので、おおむね3年ごとに改定されています。次期(第6次)に向けた計画見直しの検討が、昨年より経済産業省 総合資源エネルギー調査会基本政策分科会で始まっています。 また、国が2050年温室効果ガスの排出を実質ゼロにすることを表明し、2020年末にはグリーン成長戦略が策定されるなど、エネルギーをめぐる報道や業界の動きが一層活発になっています。 そこで今回は、エネルギー基本計画の見直しに向けて、特に2050年および2030年のエネルギー計画や電源構成などをどう考えていけばよいか、どのような視点を持ってみるべきか、講師からお話を伺い、エネルギー関連の検討会審議状況の報告も踏まえ、意見交換を行います。 皆様、ぜひご参加ください。 【日時】6月22日(火)13:00〜15:00 【講師】高村 ゆかりさん(東京大学未来ビジョン研究センター 教授) 【報告】村上 千里さん(日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会(NACS)環境委員長) 【定員】100人 ※事前申し込みが必要です。定員になり次第締め切ります。 【参加費】無料 【最終締め切り】6月21日(月)12時まで 【申込方法】①または②の方法でお申込みください。 参加ご希望の方は、上記メール宛先に「団体名、お名前、メールアドレス、電話番号」を記入の上、必ず事前にお申込みください。 ※Zoom会議の詳細は、学習会前日に申込みの方にご連絡いたします。 |