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第46回全国消費者大会が開催されました
秋晴れの一日、午前中の全体会・午後からの6つの分科会(消費者政策、食、税・社会保障、環境、交通の安全、くらしと憲法)併せて、述べ960名を越える全国からの参加者があり、それぞれのテーマについて、学習し交流を行いました。 第46回全国消費者大会・全体会は、約380名の参加者があり、大会実行委員で日生協組合員活動部の小林真一郎さんによる司会で幕を開けました。 「今、消費者にとっての不安なことが多いが、消費者団体はこれまでも食品衛生法の改正や、消費者基本法制定などを実現させてきた。この状況を打破するためにも消費者団体が元気に力を合わせてがんばりましょう。」と、北九州市消費者団体連絡会の桐原裕子さんから開会挨拶がなされました。
司会から午後の分科会の紹介を行った後、山梨県消費者団体連絡協議会の田草川恒子さんより、「分科会に参加して生活の問題点明らかにし、明日からの活動に役立てて欲しい。」との閉会挨拶で全体会は終了しました。
各分科会報告は、下記を参照してください。 消費者政策、食、税・社会保障、環境、交通の安全、くらしと憲法 ※PDF版は以下をご参照下さい。 消費者政策、食、税・社会保障、環境、交通の安全、くらしと憲法
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