PL法(製造物責任法)施行10年
消費者は救済されているか?
=全国消団連PLオンブズ会議 報告会=
全国消団連 PLオンブズ会議では、今年がPL法(製造物責任法)施行から10年が経過した年であることから、下記のような報告会を開催することにしました。
今年の報告会では、PL事故にあわれた被害者の方々の生の声をお聞きし、PL裁判の問題点を明らかにし、PL法改正に向けた課題整理を行なうことをねらいとしています。PL法施行から10年、消費者は本当に救済されているのでしょうか?皆様のご参加をお待ちしております。
尚、会場の関係で参加人数に限りがありますので、お早めにお申込みをお願いいたします。
日時:2005年7月1日(金) 14:00〜16:50
会場: |
主婦会館プラザエフ 地下2F クラルテ会議室(地図参照)
千代田区六番町15 全国消団連 Tel:03-5216-6024、Fax:03-5216-6036
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主催:全国消費者団体連絡会(全国消団連) PLオンブズ会議
内容: |
14:00〜14:15 |
開会挨拶と基調報告 清水鳩子さん(主婦連合会参与)
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14:15〜15:25 |
「被害者の訴え」*進行と課題提起 中村雅人弁護士
・三菱自動車脱輪事故被害者家族
・クライスラー・チェロキー事故被害者家族
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15:30〜15:50 |
「最近の被害データーから」
島野 康さん(国民生活センター相談調査部長)
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15:50〜16:10 |
「PL裁判のこの1年 〜PL裁判事例報告」
細田はづき弁護士(PL弁護団)
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16:15〜16:35 |
「全国消団連PLオンブズ会議のPL法改正案について」
宮本一子さん((社)日本消費生活アドバイザー・コンサルタント協会消費生活研究所長)
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16:35〜16:40 |
集会アピール(予)
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16:40〜16:50 |
閉会の挨拶
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参加費: |
消費者団体関係者1,000円、企業関係者3,000円 定員80名(先着)
尚、参加者の皆様には、(社)日本消費生活アドバイザー・コンサルタント協会(NACS)の『裁判外紛争処理機関の活性化に関する調査報告書』資料(A4版148頁)を贈呈いたします。
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レセプション: |
報告会後、主婦会館プラザエフ2Fレストランで開催します。
あわせてご出席ください。(別途実費を参加者が負担 3000円程度)
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お問合せ:全国消費者団体連絡会(全国消団連) 事務局 山ア
TEL:03−5216−6024 Fax:03−5216−6036
Eメール:webmaster@shodanren.gr.jp
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