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第54回全国消費者大会が開催されました

第54回全国消費者大会実行委員会事務局

 第54回全国消費者大会が

民主主義をあきらめない!
〜消費者の対話、選択、行動で一歩前へ〜

をテーマに2日間の日程で開催されました。

 3月11日の分科会はのべ 236人、特別分科会は 103人、12日の全体会は 150人、全国各地から、大会全体でのべ 489人にご参加いただきました。

 全体会には、消費者庁長官の板東久美子さんにご来賓としておこしいただいて、ご挨拶をいただきました。

 全国消費者大会は団体による実行委員会が企画を検討し、手分けして当日運営をすすめました。更に39の団体には、大会の趣旨にご賛同いただいて財政面でのご支援をいただきました。財政面での支援をいただいた団体には、心より御礼申し上げます。

企画 人数 テーマ
消費者政策分科会 65名 未来をつくる消費者市民社会〜今、私にできること〜
環境分科会 60名 気候変動対策(パリ協定)と電力自由化
食の分科会 65名 「食のグローバル化を考えよう」〜台所からみたTPP〜
社会保障分科会 46名 どうなる!日本の社会保障〜医療・介護のあり方を問う〜
特別分科会 103名 5年目の3.11
被災地の実態から日本を考える
全体会 150名 民主主義をあきらめない!〜消費者の対話、選択、行動で一歩前へ〜
全体会より 中野晃一さん(上智大学教授)のご講演

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