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【企画案内】3月15日「クリーンエネルギー社会を 世界消費者権利の日(3月15日)は、国際消費者機構(Consumers International、以下CI)が提唱した記念日で、毎年テーマを決め、世界中の消費者団体に活動を呼びかけています。2023年のテーマは「クリーンエネルギーへの移行に向けて消費者の力の拡充を“Empowering consumers through clean energy transitions”」で決まりました。 日本ではエネルギーの価格が高騰し、再生可能エネルギーを選択しようにもその選択が困難になりつつあります。今後も原子力発電への依存を低下させながら脱炭素社会、クリーンエネルギー社会を構築していくためには、消費者自らが再生可能エネルギーを選択するなどの行動を広げていくことに加え、そのように消費者が取り組むための前提である権利の確立および擁護の両立が必要です。 以上より、本学習会では前半、環境エネルギー政策研究所の飯田哲也さんより国内外のエネルギー情勢やクリーンエネルギー社会の構築に向けて消費者が行動していくためのご提案をいただき、後半はクリーンエネルギー社会の構築に向けて実践されている団体より活動報告をいただきます。ぜひご参加ください。 【日 時】2023年3月15日(水)14〜16時 【テーマ】「クリーンエネルギー社会を築くために、消費者の力の拡充を!」 【開催形式】Zoomを利用したWEB学習会 【プログラム(予定)】 【定 員】500人 ※事前申し込みが必要です。定員になり次第締め切ります。 【参加費】無料 【最終締め切り】3月13日(月) 【申込方法】(必ず事前にお申込みください) 【その他】URLほか詳細は、学習会前日の3月14日(火)午後にご連絡いたします。 |