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2022年度ゲノム編集技術応用食品に関するアンケート調査の報告 全国消団連が今年の6月に行ったゲノム編集食品に関する一般消費者向けアンケート結果を報告します。(添付のファイルをご覧ください。) 1.調査の背景・目的 全国消団連では、ゲノム編集技術応用食品に不安を持っている消費者に対してどのようなリスクコミュニケーションを行なえばいいのか考察するために認知度調査を実施しました。 2.調査方法と実施時期 広く一般消費者の認識や意向を把握するインターネットアンケート調査を調査委託先の(株)マクロミルの協力で2022年6月に実施しました。 3.調査対象 20〜69歳の男女(年齢別人口分布) 有効サンプル数:554人 ※食品に関する調査のみの情報でインターネット調査の参加募集を行い、モニター参加いただきました 4.分析方法 調査会社(株)マクロミル提供の集計ソフトを使用して、全国消団連にて分析しました。 ※「n=30未満は参考値として掲載」 5.調査項目 ①食の安全について関心があることは何か、その中でもっとも関心があることは何か(Q1) ②日本の食の安全を守る仕組みを知っているか(Q2) ③日本の食の安全についてどう思うか(Q3) ④③で回答した選択肢の理由は何か(自由記述)(Q4) ⑤「ゲノム編集食品」という言葉を聞いたことがあるか(Q5) ⑥「ゲノム編集食品」に対してどういうイメージがあるか(Q6) ⑦⑥で回答した選択肢の理由は何か、その中でもっともあてはまる理由は何か(Q7) ⑧ゲノム編集食品に関する認知の度合い(はい・いいえで回答)(Q8) ⑨ゲノム編集食品に関する情報をどのような方法で得たいか(Q9) ⑩ゲノム編集食品についての自由意見(Q10) 報告資料は添付の通りです。 |