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学習会は終了いたしております。開催報告はこちらをご覧ください。 学習会のご案内 学習会「ゲノム編集食品 もっと知って考えましょう」 狙った遺伝子を正確に操作できるゲノム編集技術で開発した食品の届出制度が2019年から始まり、国内ではすでに「GABAを多く含むトマト」「可食部の多いマダイ」「高成長のトラフグ」の届出が受理されて実用化が始まりました。これらゲノム編集食品は、消費者が安心して食べられるものなのでしょうか。そしてゲノム編集食品は今後さらに開発が進み、市場で多くの食品が流通するようになるのでしょうか。 この学習会では、制度を管轄する厚生労働省とゲノム編集養殖魚を開発した事業者から講師をお迎えして、それぞれの見地からお話を聞き、ゲノム編集技術の仕組み、遺伝子組換えとの違い、届出制度、安全情報の公開、実際の表示などについて理解を深めるとともに、ゲノム編集技術を活用した品種改良の効果や今後の展望について学びます。 またゲノム編集食品に対して多くの人が感じている不安や疑問に寄り添えるよう、参加者の皆さんとのコミュニケーションを進めます。ぜひご参加ください! 【日 時】2022年8月30日(火)15:00〜17:00 【内 容】15:00 開会、リージョナルフィッシュご講演 【講 師】リージョナルフィッシュ(株)シニアアドバイザー 元農林水産省 【参加費】無料 【定 員】300人(※事前申込みが必要です。定員になり次第締切ります) 【〆 切】8月26日(金) 【申 込】参加希望の方は下記①または②で「団体名、お名前、メールアドレス、電話番号」を入力の上、必ず事前にお申込みください。 資料およびZoom会議の詳細は、学習会前日に申込みの方にご連絡いたします。 |