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勉強会は終了いたしております。開催報告はこちらをご覧ください。

「3K(1K高齢化、2K情報化、3Kコロナ禍)の消費者被害をどう救済するか
〜消費者契約法第3次改正を絡めて〜」勉強会

 消費者庁では、消費者契約法の次回改正に向けて、「消費者契約に関する検討会」が進められています。

 高齢化、情報化、コロナ禍の中で様々な消費者被害が起こっていますが、現在の消費者契約法での対処は可能なのでしょうか。消費者契約法の第3次改正の理解と関心を広め、よりよい改正の実現を目指すために、みなさんと勉強をしましょう。

主催:消費者契約法の改正を実現する連絡会(代表世話人 野々山 宏)

共催:一般社団法人全国消費者団体連絡会
ストップ消費者被害!〜消費者契約法改正運動〜

※詳細は添付のチラシをご覧ください。

【日 時】2月1日(月)18時00分〜20時30分〔オンライン勉強会(Zoom)〕

【講 師】河上正二先生(前消費者委員会委員長、青山学院大学教授)

【内 容】①事例紹介
②改正の議論状況と提案内容による事例の解決(現行法を絡めて)
③②の検討の講評・解説と消費者契約法第3次改正提案の評価・意見
④質疑応答・意見交換
⑤まとめと今後の取組み

【申込方法】shibu@oike-law.gr.jp 宛て
①お名前 ②ご所属を記入し、メールでお送りください。
(先着100名様までは発言可のパネリスト枠を割り当てさせていただきます)

案内チラシはこちら(PDF)

以上