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学習会は終了いたしております。開催報告はこちらをご覧ください。

ブロードバンドの現状と課題 学習会

 パソコンやスマートフォンを活用して、ネットショッピングや動画の視聴、コミュニケーションツールの活用など、インターネットを利用する機会が増えています。

 また、新型コロナウィルス感染症の拡大防止の「新たな生活」として、テレワークやオンライン授業のためにも、高速で通信できる光回線などの「ブロードバンド」が必要不可欠なものとなっています。しかし、こうしたブロードバンドを全国に配備し、維持・管理を行っていくためには、大きなコストがかかると言われています。

 総務省では、2020年4月より「ブロードバンド基盤の在り方に関する研究会」において、ブロードバンドなどの通信インフラにおけるユニバーサルサービスの在り方について論議が進められています。

 離島などの地域でも、地理的格差が発生しないようなブロードバンドによる通信環境の維持をめざすには、ユニバーサルサービスの導入が解決の手段の1つと言われています。消費者はどの程度の負担をすればよいのか、また公平性の観点から問題はないのかなど、ブロードバンドの現状と課題について、基本的なところから学ぶ学習会を開催いたします。

 ぜひ、ご参加お待ちしております。

【日 時】9月16日(水)14時00分〜15時30分〔Zoomを活用したオンライン学習会〕

【講 師】香月 健太郎 さん
(総務省総合通信基盤局 電気通信事業部 事業政策課 調査官)

【参加費】無料

【定 員】100人 ※事前申し込みが必要です。定員になり次第締め切ります。

【最終締め切り】9月10日(木)

【申し込みメールアドレス】yukiko.ooide@shodanren.gr.jp(大出)

参加ご希望の方は、上記メール宛先に「団体名、お名前、メールアドレス、電話番号」を記入の上、必ず事前にお申込みください。

※Zoom会議の詳細は、学習会前までに申し込みの方にご連絡いたします。
〔参加用URL〕は登録された方限りとさせていただき他の方への転送はできません。
いただいた個人情報はこの学習会のみ利用させていただきます。

案内チラシはこちら(PDF)

以上