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「脱炭素社会に向けた日本の長期戦略を考える」のご案内
(主催:自然エネルギーで豊かな日本を創ろう!アクション)

 政府は本年6月に大阪で開催されるG20前に、脱炭素社会に向けた長期削減戦略を策定する予定であり、総理大臣の下に設置された長期戦略懇談会は、4月2日、提言を公表しました。

 長期削減戦略は、2030年までの国内の温室効果ガス大幅削減を進め、2050年排出ゼロの展望を切り開くものにする必要があります。

 市民や地域における自然エネルギーの開発、利用を推進する団体間のネットワーク「自然エネルギーアクション」では、長期戦略のあり方に関する議論をするシンポジウムを開催します。

日時:2019年5月16日(木)17:00〜19:00(受付開始 16:30)

会場:主婦会館プラザエフ5F会議室

内容:

●講演1:「長期削減戦略懇談会の提言について」
高村 ゆかり さん
(東京大学未来ビジョン研究センター教授・長期削減戦略懇談会委員)

●講演2:「脱炭素社会へのエネルギー戦略の提案」
大野 輝之さん(公益財団法人自然エネルギー財団常務理事)

●参加団体からのアピール

参加申し込み: ① https://forms.gle/tFiz4w768DZbYtB96 から申込み
② 申込用紙(下記)で申込み(担当:全国消団連・中本)

■参加申込み用紙 → PDF版 / WORD版

案内チラシはこちら(PDF)

参考:「パリ協定に基づく成長戦略としての長期戦略(仮称)(案)」に対する意見の募集について
(意見募集期間:2019年4月25日〜5月16日)
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=195190002&Mode=0

参考:自然エネルギーアクション(設立:2014年12月4日)

目的:日本がもつ自然エネルギーについて、正しい情報を広く伝え、多くの人々が豊かで安心した暮らしをおくることのできる、自然エネルギーを基礎とした社会を作りたいと考えています。このため、市民や地域における自然エネルギーの開発、利用を推進する団体間のネットワークを構築しました。個々の団体の活動やネットワーク全体の活動を通して、自然エネルギーの普及に努めることを目的としています。(団体規約より抜粋)

活動:自然エネルギーの普及に関する活動などの情報発信/自然エネルギーの普及に関する学習活動/自然エネルギーの普及に関する政策提言 など

(全国消団連は幹事団体として参加しています)