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学習会は終了いたしております。開催報告はこちらをご覧ください。

「平成29年版 消費者白書」
「地方消費者行政の充実・強化に向けた今後の支援の在り方等に関する検討会」
学習会のご案内(2017年8月9日(水))

 消費者庁において平成29年版「消費者白書」がまとめられました。2016年の消費生活相談件数は88.7万件で引き続き高い水準で、インターネット利用等の情報通信に関する相談が増加しています。また、今年度の特集「若者の消費」では、若者の消費行動や消費者トラブルについての報告もされています。「消費者白書」は消費者に関する施策がコンパクトに理解できる内容であり、今回は白書を取りまとめられた消費者調査課長・澤井景子さんにポイントを報告していただきます。

 また、消費者に身近な地方消費者行政の充実・強化に向けた今後の支援の在り方については、本年2月に消費者庁に検討会が設けられ、検討が重ねられてきましたが、7月に報告書がまとめられました。このポイントについて、消費者教育・地方協力課長の金子浩之さんより報告していただきます。

*公開企画として開催します。

【日時】 2017年8月9日(水) 18:00〜20:00

【会場】 主婦会館プラザエフ5階会議室(東京・四ツ谷)

【内容】

  1. 「平成29年版 消費者白書」について 澤井景子さん (消費者庁消費者調査課長)
  2. 「地方消費者行政の充実・強化に向けた今後の支援の在り方等に関する検討会」について
    金子浩之さん (消費者庁消費者教育・地方協力課長)
  3. 質疑応答・意見交換

*参加申込み用紙(チラシ裏面)はこちら → PDF版 【197KB】 | WORD版 【80KB】