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院内集会 開催概要 「特定商取引法・消費者契約法改正法案の 日時 ： 2016年4月12日（火）16：00〜17：00 場所 ： 衆議院第二議員会館 第一会議室 参加者数 ： 131人（うち、国会議員ご本人9名・議員秘書15名、行政関係者13名、消費者・消費者団体・専門家等86名、報道関係者8名） ご発言 ： ＜ご参加いただいた国会議員＞ 永岡 桂子 様 （自由民主党衆議院議員） 穴見 陽一 様 （自由民主党衆議院議員） 小倉 将信 様 （自由民主党衆議院議員） 吉田 宣弘 様 （公明党衆議院議員） 中根 康浩 様 （民進党衆議院議員） 水戸 将史 様 （民進党衆議院議員） 梅村 さえこ 様 （日本共産党衆議院議員） 清水 忠史 様 （日本共産党衆議院議員） 吉田 忠智 様 （社会民主党参議院議員） ＜団体からの発言＞ 全国消費生活相談員協会 専務理事 増田 悦子さん 日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会 理事 有山 雅子さん 消費者被害防止ネットワーク東海 理事 花井 泰子さん 日本弁護士連合会 副会長 岩淵 健彦さん 消費者機構日本 専務理事 磯辺 浩一さん ＜概要＞ 消費者契約法・特定商取引法改正法案が今国会に上程されましたが、現時点では国会審議のスケジュール具体化していない状況です。消費者被害の防止・救済の充実を図るうえでは、今国会での両法案の成立が必要であり、国会での両法案の審議を促進していくために、今回の院内集会を企画いたしました。 消費者庁・井内審議官による法案概要説明の後、ご参加の国会議員から発言をいただきました。各議員からは、本法案は内容については与野党ともに異論なく、現在TPPをめぐる国会審議の影響で審議入りができていないが、極力早急に成立させたい旨の表明がありました。その後、参加団体より本法案の早期成立に期待する旨の発言をいただきました。 集会アピール文はこちら 【PDF 209KB】
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