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厚生労働省「平成26年度輸入食品監視指導計画(案)」
意見交換会を開催しました

「平成26年度輸入食品監視指導計画(案)」意見交換会
【日  時】 1月21日(火) 13:00〜14:30
【会  場】 主婦会館プラザエフ5階会議室
【説  明】 厚生労働省 輸入食品安全対策室 三木 朗 室長
  厚生労働省 同室 今川 正紀 副室長
【出席者】 11名

○開催趣旨

 輸入食品の安全確保のため、毎年厚生労働省が「輸入食品監視指導計画」を策定しています。平成26年度の計画案の内容についての説明をいただき、意見交換を行いました。

○概要

 厚生労働省 医薬食品局食品安全部監視安全課 輸入食品安全対策室の三木朗(あきら)室長から政府の「平成26年度輸入監視指導計画(案)」の内容について説明していただきました。

 その後の意見交換では、検査の種類や件数、輸出国の品質管理について、香辛料の放射線照射問題や、特定の国の輸入品に対する不安、TPPや遺伝子組み換え食品に対する不安など数多くの質問が出され、今川副室長に詳しく説明をいただきました。

○参加者のアンケートから

  • 「『食の安全』に関する問題は様々あり、対応が大変だが、輸入食品に対しては厚生労働省でしっかり水際で押さえてほしいと思いました。」
  • 「中国の輸入食品への対応など具体的にお話いただけて納得できました。」
  • 「今川さんには誠実に答えていただいてわかりやすかったです。」

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