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学習会は終了いたしております。開催報告(1)、開催報告(2)をご覧ください。 学習会「東京電力 福島第一原子力発電所事故を知ろう!」 東京電力と経済産業省 原子力安全・保安院をおまねきして、この3月11日以降の原子力発電所事故について詳しくご説明いただきます。 ふるってご参加ください。 お申し込みは、チラシ裏面の申し込み用紙でFAXにてお願いいたします。 ※チラシ(申し込み用紙付き)はこちら → 【WORD 96KB】 【PDF 252KB】 全国消団連 ホントのことを知りたい!! 学習会シリーズ 東日本を揺るがした地震、安全対策が役にたたないほどの津波、それによって引き起こされた原発事故、3月11日以降、わたしたちを取り巻く環境は大きく変化しました。しかし、この原発事故についてはわかりにくい事が多く消費者の不安は益々大きくなっています。 そのような中、夏場の電力供給も不安な状態であることを考えると、エネルギーを原発にたよるのか、新たなエネルギー源に変えていくのか、私たち消費者自身も将来に視点を置いたエネルギー政策について考えていかなくてはなりません。脱原発を進めれば電力供給が不安定になって発電コストも割高になり、電気料金に跳ね返ってくるとの指摘もあり、難しい選択になりそうです。ですから国民一人一人が東京電力福島第一原子力発電所事故や新しいエネルギーについてなるべく正しい情報を得る必要があります。 そこで今回は、東京電力株式会社からこの事故と工程表の進捗状況について、経済産業省原子力安全・保安院からこの事故の国としての対策と今後の原子力発電所の安全問題についてどういう対策を講じようとしているのか等、お話をうかがいたいと思います。 エネルギー問題についての議論や意見交換の場につなげるためも是非ご参加ください!!
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