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「電気事業を取り巻く状況と電気料金についての学習会」 全国消団連では、消費者の暮らしを守る立場から、第2回全体会議より物価問題についての議論を始めました。そして、取り組みの基本方針を以下のように確認しました。
電気は生活する上でなくてはならないエネルギーであり、電気料金の値上げは消費者の暮らしにとって大きな影響を与えます。そこで、物価問題を考える第1回目の学習会として、物価高騰に関連して、消費者の暮らしに大きな影響を与える電気料金について考える学習会を、多くの商品・サービスの価格に関係している電気料金の仕組みや電気事業を取り巻く状況について理解を広げる内容で開催します。 また、物価問題に関する今後の学習企画や取り組みの進め方等を話し合うプロジェクトチームを立ち上げます。学習会の後半には、プロジェクトチームの進め方についても話し合いますので、ぜひご参加お願いします。 1.日時:2008年12月8日(月) 14:00〜16:30 2.会場:主婦会館プラザエフ 5F会議室 3.内容: <学習会> [1]「電気事業を取り巻く状況について(仮)」 経済産業省資源エネルギー庁 電力・ガス事業部電力市場整備課長 増田 仁氏 [2]「電気料金の仕組みについて(仮)」 東京電力(株)担当者 <当面の進め方について> 当面の進め方を話し合うためにプロジェクトチームを立ち上げます。次回以降の企画についても話し合います。 4.スケジュール(予定):
*東京電力の報告者は確定していません。確定次第、改めてご案内します。 |