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アメリカの消費者運動研究の第1人者と言われているユタ大学のロバート・メイヤー教授が11月に来日されます。 そこで、アメリカでは、どんなことが消費者問題のテーマになっているのか、また、消費者団体はどんな活動をしているのかについてお話いただこうと企画しました。 |
アメリカでは、どんなことが消費者問題のテーマになっているの? 公開講演会 「アメリカにおける消費者問題と消費者運動」 ○日時 2004年11月19日(金)午後1時30分〜午後3時 ※全国消費者大会全体会終了後、ご参加ください。 ○会場 大手町 JAビル 8F 大会議室(定員80名) ○プログラム 「アメリカにおける消費者問題と消費者運動」 講師:ロバート・メイヤー氏(ユタ大学教授) ○主催 全国消費者団体連絡会 ○参加費 全国消団連加盟団体・消費者大会実行委員会参加団体関係者500円 一般参加者 1000円 ○参加を希望される方は、別紙にて、全国消団連事務局宛てにお申込ください。
<<ロバート・メイヤー氏のご紹介>> ユタ大学・家族消費者学部教授。1978年、カリフォルニア大学バークレー校にて博士号を取得(社会学)。主要な著編著に『消費者運動』(1989年)や『消費者運動事典』(1997年)などがあり、消費者運動の研究の世界的な第一人者です。またアメリカ消費者連合や全米消費者連盟の理事として、消費者運動の実践面でも活躍しています。11月半ばに、日本学術振興会(文部科学省の外郭団体)の招きで来日される予定です。 |