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全国消団連(千代田区、神田敏子事務局長)の参加団体「不公平な税制を正す会」では、6月17日の定期総会の第2部として毎年公開講演会を開催しています。この講演会には、どなたでも参加できますのでご案内いたします。 《以下は「不公平な税制を正す会」からの案内です。》 |
公開講演会「小泉内閣における社会保障改革と年金問題」(仮題)のご案内 小泉内閣は、3年目を迎え、これまでとってきた政策の成果が問われています。小泉「構造改革」が声高に主張され、国民に改革の期待をもたせましたが一向に生活は改善されず、逆に負担増と給付減という厳しい状況に追い込まれました。世界的に見てもキナ臭い状況が各地でみられ、戦争仕掛け人への協力姿勢を拡大積極化する小泉自公政権への批判も国民の間に高まっています。参議院選も間近にひかえ、いまや各党の掲げる政策を慎重に点検し、ものをいわねばならない情勢下にある時期と思われます。 本年の総会は、焦眉の争点となっている年金問題について、当面する問題と将来のあるべき姿をどう考えていくべきかを、みなさんとともに探っていきたいと考えています。是非多数ご参加くださいますようご案内いたします。 ◇第1部(1時30分〜2時)総会 日時:2004年6月17日(木) 午後1時30分〜4時
内容: ◇第2部(2時〜4時)公開講演会
講師:杉下 茂雄・全厚生労働組合委員長 参加費:無料
※その際に氏名・人数・所属団体名・電話番号をご記入下さい。
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