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日本リスク研究学会「食の安全とリスク研究部会」主催の第5回勉強会 「食のリスクについて考える〜米国産牛のBSE、鳥インフルエンザウ ィルス問題から」で神田事務局長が講演とパネリストをつとめますので ご案内します。 |
日本リスク研究学会「食の安全とリスク研究部会」主催 全国消費者団体連絡会(千代田区、全国消団連)では、消費者の立場から、米国でのBSE発生に関して発言してきております。 日本リスク研究学会「食の安全とリスク研究部会」(世話人:関澤 純・徳島大学教授)では、第5回勉強会を6月に開催することにしています。 この勉強会に全国消団連の神田敏子事務局長が「食の安全に消費者が求めていること」をテーマに報告し、パネルディスカッションにもパネリストとして参加しますのでご紹介します。 このテーマに関心ある方は、下記まで直接お申し込みください。 <以下主催者からの趣旨・開催概要・申し込み方法> ◇趣旨(世話人:関澤 純・徳島大学教授) 最近の「米国産牛におけるBSE(牛海綿状脳症)」の発覚、アジア地域を中心とする「鳥インフルエンザウィルス」の広がりなと゛のケースは、従来の食品の安全への対応や考え方の見直しを迫るものであり、リスクアナリシスやリスクコミュニケーションをいかに有効に機能させてゆくべきかが具体的に問われた問題であると考えています。そこで、これらの問題を専門家、消費者団体、行政、生産者の方々と参加者が、ともに考え、わが国における食の安全のリスクアナリシスどう根付かせていくのかについて、方向を探る勉強会を開催することになりました。 ◇テーマ:「食のリスクについて考える−米国産牛のBSE、鳥インフルエンザウィルス問題から」 ◇日時:2004年6月25日(金)13:30−16:30 ◇場所:東京大学農学部1号館8番教室(113-8657 文京区弥生1-1-1) ◇参加費:1000円(当日徴収)。 ◇申し込み方法: ◇スケジュール(予定): 開会挨拶:関澤純(徳島大学教授「食の安全とリスク研究部会」世話人) 講演(演題は仮題です)
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