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  ADR(裁判外紛争解決システム)フォーラム  消費者・市民の求めるADRとは


主催  東京都生活協同組合連合会/全国消費者団体連絡会ADRワーキンググループ
  ADR(裁判外紛争解決システム)は廉価で、迅速で、紛争相手と相対で話し合え、プライバシーも守られ、双方合意のもとに扮そうを解決出来るという利点があり、小額の消費者被害解決のためには多いに利用しやすい手段ではにあkといわれています。しかし現在存在しているADRは、必ずしも消費者・市民が利用しやすいものになっていません。
  国の司法制度改革推進本部においても、ADR検討部会を設置し、議論を進めています。
  今、消費者・市民に求められていることは、利用しやすいADRをつくりために、どのように環境を整備するかの見地から、積極的に意見を発表していくことです。東京都生協連と全国消団連ADRワーキンググループはこのフォーラムで消費者・市民の求めるADRについて提言します。皆様のご参加をお待ちしています。
日時 10月18日(金) PM1:30〜4:00
会場 四谷主婦会館(プラザエフ)5階会議室
講師・講演内容
司法制度改革におけるADRの流れ
有田 芳子(全国消費者安泰連絡会事務局  司法制度改革担当)
市民の求めるADRとNPOの可能性
田中  圭子((社)日本消費生活アドバイザー・コンサルタント協会消費生活研究所  研修員)
NPO型ADRの現場から
上野  義治(NPO法人シヴィルプロネット関西


東京都消費者月間協賛事業
●参加費    300円